- 小さな荷物はすべて自分たちで運ぶ
- 大きな荷物だけ自分たちでは運べない
といったようなケースがあると思います。
このとき大きな荷物の冷蔵庫と洗濯機だけを引越し社に依頼して運搬してもらうのと、新居で新しい物を買ってしまうのと金額的にどちらが安いのかということがあります。
費用を比較してみる
このようなケースでは小さな荷物は自分たちで運ぶわけですから、たいていは新居は旧居と近いのではないでしょうか?
- 移動距離
- トラックの大きさ
- 荷物量
と特にこの3つは引越し費用の中で大きな要素を占めます。
参照
このうち移動距離は小さいですし、トラックも最低の2トントラックでも十分なはずです。
荷物量も冷蔵庫と洗濯機だけとなればやはり最低ランクといって良いのです。
つまりこのように見れば引越し費用としてはまず最低ランクといって良いでしょう。
あとはタイミングの問題があります。
- 週末
- 繁忙期(3、4、8、10月)
このようなタイミングでは引越し費用は倍以上になることも少なくありません。
逆に閑散期という場合、今回のケースでは数万円程度と考えて良いと思います。
そして冷蔵庫と洗濯機を最安値の通販サイトで購入したとしてもこの最低ランクの引越し費用は大きく超えるといって良いと思います。
また旧居の冷蔵庫などの処分も行う場合には、この処分費用もかかってくるといえるでしょう。
つまりやはり引越し社に依頼して運搬してもらったほうが安いということがいえるでしょう。
参照
便利屋さんに運搬を依頼する
しかし何も引越し社だけしか方法がないわけではありません。
たとえが
- 便利屋さんに頼む
- 電気屋さんに頼む
といった方法もありえます。
このうち電気屋さんとなれば引越し社とそう価格に違いはありませんし、便利屋さんの場合専門的に引越しを手掛けているわけではないので荷物の損傷の可能性も否定はできません。
参照
冷蔵庫、洗濯機は家電であって運ぶときに傾けたりすれば故障するリスクも結構あって、やはり構造や注意点をよく知っている会社に依頼したいものです。
引越しを安くする方法
大きな物についてはやはり専門の引越し社に依頼するほうがベストだと思います。
故障したり、新居に傷がついたときの補償まで考えてもやはりそう思います。
ですので後は引越し費用を安くする方法を考えていけば良いと思います。
以下のページでまとめていますので、詳しくは参考にしてみてください。
参照
最安値の引越し社を簡単に探す方法
- 一括見積もりをする
- そのうち3社を自宅で荷物量を見てもらいながら正式見積もりをする
- 1社と契約する
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