少しでも費用を安くしたいという方はこのように思うこともあるようです。
ダンボールの用意の仕方としては
- 近くのスーパーやコンビニなどで譲ってもらう
- 通販などで購入する
- 引越し社に手配してもらう
という方法があります。
引越し社と契約をすればダンボールは手配もしてくれます。
またスーツなどしわをあまりつけたくない物については、中にハンガーがついたしわにならないようなダンボールも手配してくれます。
参照
ダンボールは有料、無料?
引越し社に見積もりをしてもらって契約をすれば一定の費用が出てきます。
その費用は大きく分ければ9種類に分けることができます。
参照
このトータルが引越し費用となりますが、基本的にダンボールは無料で手配してくれると考えて良いでしょう。
ただし一旦契約をしたり、ダンボールも家に置いていったといった場合にキャンセルなどする場合には
「ダンボールの返却費用」
がかかってきます。
イメージとしては受け取るときには無料で、返却するときには有料となるような感じです。
参照
「引越し業者と契約をしたもののその費用が妥当かどうか不安になったら」
ですので引越し社と契約をするのであれば、ダンボールは無料で手配してくれるので、特に自分たちで用意する必要はないと思います。
ちなみにプチプチなどの緩衝材も手配してくれることも多いですので、もし自宅に新聞などが十分な量ないという場合にはこれも引越し社に相談するほうが良いと思います。
引越し費用を安くするのは別のところで工夫をする
また新居が近いという場合には、当日までにコツコツとダンボールを運び、当日の荷物を減らそうとする方もいます。
しかしこのような方法もあまり費用には関係してきません。
参照
ではどうすれば安くなるのかということですが、その秘訣は一括見積もりにあります。
- ネット上で一括見積もりをする
- そのうち3社をある順番に従って時間設定をして自宅で正式な見積もりをする
このようなコツに秘密があります。
引越し社1社といきなり見積もりをして契約をすればなかなか費用は下がりません。
向うもライバルがいないということで足元を見てくるので、費用は高めに言ってきます。
しかし一括見積もりで他社もあれば話は別です。
他にもテクニックはありますが、以下のページでわかりやすく紹介していますので参考にしてみてください。
参照
最安値の引越し社を簡単に探す方法
- 一括見積もりをする
- そのうち3社を自宅で荷物量を見てもらいながら正式見積もりをする
- 1社と契約する
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