荷物の量は減らすということが基本です。
少しくらいは新居に持ち込んでも問題ありませんが、荷物の量が増えるほど引越し費用は高くなってきます。
参照
ですので引越しが決まった段階で計画的に食材も使用して減らしていくということを検討していきます。
食材を減らす方法
- 野菜、肉、魚などの生鮮物
- 飲料物
- 冷凍
- 缶詰
- 保存食
- ビン類
などがありますが、これらは種類を問わずに極力引越し日までの食事に使用して減らしていきます。
まず優先して減らしたいのは生鮮物、飲料物、冷凍などです。
季節にもよりますが、これらは腐敗しやすくあまり持ちません。
冬などは保冷剤を入れて運べば問題のないこともありますが、特に夏場はあまり新居に運ぶことはおすすめできません。
また缶詰や保存食も極力旧居で食事として消化しておくと良いでしょう。
これらは重く、かさばるので案外当日の引越し作業ではやっかいになってきます。
ビン類は使い切ることもなかなかできません。
すでに量がほとんどないというビン類は旧居で使い切り、新居で購入しても良いでしょう。
しかしそうしたことは少ないので、使い切ることもあまり考えずに特定の梱包をして運びます。
以下にも梱包については紹介していますが、びんの蓋をしっかりと閉めます。
そして1つづビニールで覆って、ダンボールに入れていきます。
ビンとビンとの間に空間があっても割れることがあるので、間には緩衝材を入れるようにします。
ダンボールには割れ物と外に表記をして丁寧に運ぶように注意書きをしておきましょう。
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引越し前の食事はあまりおいしくない?
上記のように食べたい物を食べれない時期がしばらく続きます。
食材を残さないという観点で食事の献立を決めるので、どうしても同じような食事が続いたり、あまり気持ちと合っていない食事内容となってしまいます。
ただし引越し当日は作業で体力も消費し、食事も用意する余裕はないと思います。
そのためほとんどは当日は外食などになると思いますので、このときまで食べたい物を我慢して解放するという方も多いようです。
引越し後に保存食をまた購入する?
缶詰や保存食などはある理由があって用意していたことも多いと思います。
引越しによって一旦食べてしまってなくなってしまうことが多いです。
この場合、引越しを完了して新居付近のスーパーで買い直すことも忘れないようにしましょう。
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