バイクや自転車も荷物としては大きく重いものです。
参照
しかし自家用車の場合、トラックで簡単に運べるものではないのでいくつかの方法で新居まで運ぶということが考えられます。
自家用車の引越しでの運び方
- 自分たちで新居まで運転していく
- 旧居で売却して、新居で新しく買い替える
- 引越し社に陸送してもらう
- 自家用車運搬を専用としている業者に依頼する
- フェリーで運ぶ
大きく分ければこのような方法が考えられます。
新居が近い、または運転していけそうな場所であれば自分たちで当日に運転していくのが一番良いと思います。
また遠方であるという場合には、引越し社に陸送を依頼するのも良いでしょう。
たしかに引越し費用とともにいくらか（引越し社によって若干上下はしますがおおよそ3～4万円前後程度といって良いでしょう）は自家用車を運ぶ費用もかかりますが、また現地で自家用車を買い替えるよりは費用はかかりません。
フェリーや自家用車運搬の専門業者もありますが、たしかに費用は引越し社の陸送よりも安いところもありますが、個人的にはおすすめしません。
というのも下のほうで紹介しますが、一括で引越し社に自家用車の陸送も合わせて見積もりによって値引き交渉できる余地もあるからです。
自分で自家用車を運転して引越しするリスク
引越しでは自分もどうせ新居まで移動しなければいけません。
その際は電車などで移動しても楽ですが、いっそのこと自家用車はバイクで移動してしまおうという方もたくさんいます。
かつ荷物よりも新居に早く到着しないと、新居に荷物は搬入できないことになります。
参照
遠方への引越しの場合、時間を気にして急いで運転するのも疲労も重なり大変ではあります。
この場合のリスクはいくつかあるので紹介しますと
- 遠方の場合には長距離運転となり慣れていないと思わぬ事故に遭うこともある
- 新居エリアに雪が降っていて装備を整えないといけないので車両整備費用が結構かさむ
- やはり雪国への長距離運転では事故リスクがある
といったことです。
2つめの装備に関しては引越しをするわけですからいつかは新居で車両装備を雪国仕様にしなければいけませんので、あまりリスクともいえないかもしれません。
参照
しかししばしば疲労から事故をしたり、道も知らないところを運転しなければいけないので不測の事態ということは覚悟しておかないといけません。
引越しでの自家用車の運搬をどうするべきか？
片道8時間程度までなら自分たちで運転して運ぶと良いと思います。
もちろん新居が雪国という場合にはそれに対応できる装備に変更もします。
しかしそれ以上時間がかかるような遠方の引越し、また自家用車での運転が困難であるというケースでは、上記でも少しすでに記載しましたが
「引越し社に自家用車の運搬も含めて依頼をし、値下げ交渉を行う」
ということで良いと思います。
交渉方法としては
- 一括見積もりを行う
- そのうち3社を候補の引越し社として自宅に来てもらって見積もりをする
ということを行っていきます。
3社の見積もりにはある特定の順番に沿って行うと効果的ですが、その方法は具体的には以下のページにまとめていますので興味のある方は参考にしてみてください。
参照
最安値の引越し社を簡単に探す方法
- 一括見積もりをする
- そのうち3社を自宅で荷物量を見てもらいながら正式見積もりをする
- 1社と契約する
入力は1分で手軽に業者を比較して見積もりができます。
さらに引越し達人で引越しをすれば最大で55％オフの特典もあります。
