風水というのは非常に人間の運命に強く影響を及ぼします。
- 方位
- 時間
引越しをするこのような要素は重要です。
参照
「引越しをする家の風水のたった1つの見るべきポイントとは?」
しかし私も経験がありますが、転勤などで会社の命令で強制的に引越しの場所が決まっていることも多いです。
そのような場合、仮に凶方位をおかしていたとしてもどうにもならないように思います。
しかし断言しますが、これについて諦めるのは早く、改善方法はあります。
もし諦めで引越ししようという方は以下を実践してみると凶方位の引越しが吉方位への変質させることができるでしょう。
たとえば東への引越しが凶だとすれば
転勤で東京から千葉に行くことになりました。
神社の宮司さんに調べてもらうと東は凶で、西への引越しが吉とされました。
まったく逆の方位で、もうどうにもならないように思います。
しかしある方法を使えば、これを吉方位とすることが可能となります。
吉方位にする30分の休憩時間
この方法ですが、
- 新居の真東に喫茶店など少しの時間休憩できる場所や店を探す
- そこで当日30分ほど休憩し、それから新居に入居をする
この方法で引越しのエネルギーは西から入ったとなるので、凶方位ではなく吉方位とすることができます。
なぜ30分かといいますと、これはエネルギー転換を狙ってのものです。
住むということはそこに定住し、その環境に染まることを意味します。
つまりその土地のエネルギーに潜在意識を染めるという意味です。
そのため風水では土地のエネルギーに影響を受けて、運勢が変化もします。
エネルギー変質の最低時間は30分となっていて、吉方位に30分当日とどまり、そこのエネルギーに自分を染めてから入居することでラッキーに転じることができます。
宮司さんや占い師に聞けばそれでは無理という方もいるかもしれませんが、私は中国の占術の源流から学びました。
むしろ源流から見れば日本の占いのほうこそ異端です。
この方法は引越しだけではなく、子供の入学試験、賭け事、訴訟など戦いに関することではすべてに応用することができます。
古代から中国では方位を利用して自然に権力者やお金持ちになった人もいました。
荷物は特に吉方位にあえて置く必要はない
この方法でよく質問されるのは荷物も一旦吉方位に置くのかということです。
しかし結論からいいますと吉方位にとどまる必要があるのは住人のみです。
荷物とそれを運送する引越し社の方には直接旧居から新居に向かってもらっても大丈夫です。
30分よりも長くなっても問題ないのか?
これも大丈夫です。
むしろ滞在時間が長いほど旧居とのエネルギーが切れるので、運命変更の効果は出るでしょう。
しかし逆に滞在時間が短くなるのは良くありません。
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