- 大安
- 友引
- 仏滅
- 先勝
など六曜というものがあり、カレンダーにもよく記載されています。
引越し日でこのいつの日に新居に入るのが吉かということは非常に気にする人がいますが、結論からいいますと
「気にする必要はない」
ということがいえます。
この理由について紹介します。
六曜とは何か?
これは古代中国の三国志で有名な諸葛亮孔明が考案したともいわれるものです。
ただし真偽のほどは判明しません。
たとえば先勝というのは賭け事に有利な日ということですが、よく考えてみて欲しいのは
「先勝にもパチンコで勝つ人もいれば負ける人もいる」
ということです。
私も占術は10年以上も研究していますが、人間の運命とは暦で概括的に理解できるほど甘くはありません。
人間の運命の形成システム
ではどのように判断できるのか?ということを紹介します。
先ほど、先勝の日に負ける人もいますといいましたが、これは
「その先勝の日が負けた人には不利な日だったから」
ということです。
人には生年月日というものがありますが、日干でも10通りあります。
日支も含めると120通りとなります。
結論からいいますとこの120通りすべてで引越しに有利な日と不利な日とがあります。
ここまで判断できれば引越しに有利な日は算出できます。
まとめれば人間の運命とは画一的なカレンダーで算出できるほどシンプルではないということです。
生年月日によって引越しに有利な日と不利な日とがあるということです。
ではどのように有利な引越しの日を計算するのか?
よくこんなことはないでしょうか?
「調子のよい時期には何をしてもうまくいくが、悪い時期には何をしてもうまくいかない」
これは運勢上は真理で、実際に占術でも法則としてあります。
つまり何が言いたいかといいますと、
「調子の良い年に引越しはしなければいけない」
ということです。
- 充実している年
- 出世した年
- 金運が上がった年
- 声の大きくなった年
など好調時に家を決めて引越しをします。
これが細かい占いを知らなくても良い引越し日となる可能性が高いということです。
声が大きくなる時期は運の上がっている時期ということで、その好調時に引越し先は決定をするといことが良いです。
引越し先を好調時にし、実際の引越し作業と転居は不調のときに行っても問題ありません。
重要なことは好調時に引越し先を探し決定できたかどうかということです。
引越しの日取りとともに方位や風水も注意しよう
日取りとともに重要なことは
- 方位
- 新居の風水
- 新居のレイアウト
です。
風水とレイアウトは私の経験をもとに以下にページにまとめています。
これだけ参考にしても人生がラッキーになっていくことでしょう。
方位も日取りと同じように専門的な見地から人ごとに有利な方位は違います。
方位を鑑定する神社もあるのでそこに鑑定してもらうと有利になります。
「引越しをする家の風水のたった1つの見るべきポイントとは?」
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