- 新居を決める
- 一括見積もりをする
- 3社ほど候補にして見積もりをとる
- 引越し社を選ぶ
という方法が一般的です。
しかし場合によっては新居を選ぶ前に引越し社の見積もりを取りたいと思うこともあります。
このような場合にはどうなるのか？について紹介しておきます。
引越しの見積もりとは？
上記でいう一括見積もりとは概算のものです。
だいたいの金額しか出ないということですが、その後の正式な見積もりでは具体的な契約する金額が出てきます。
引越しには大きくいって9つの金額の要素があります。
その中でも最も大きな物はトラックですが、荷物量や新居の住所や環境が決まっていないとこの見積もりは簡単には出されません。
そのため結論としては、新居が決まり次第できるだけ早い時期に見積もりを取るということが理想といえるでしょう。
参照
いつから見積もりは行えるのか？
ですので
- 一括見積もりはいつでもできる
- しかしそのあとの正式な見積もりは新居が決まってから
というのが一応の基準や目安といえます。
見積もりが遅くなると引越し費用は上がる？
ここで気になるのが
「引越しの見積もりが遅くなれば費用も上がるのか？」
ということかもしれません。
たしかに多少その傾向もあることもありますが、前日に見積もりをするといったことなどかなり接近したときでない限りはそこまで神経質になることもありません。
むしろ問題は引越し日にあると考えて良いでしょう。
引越し費用が上がるタイミング
これについては一言でいえば
「引越し社が忙しいときには引越し費用も上がる」
ということになります。
- 3、4、8、10月
- 週末
といったときには費用は上がる傾向があります。
逆に
- 平日
- 仏滅
といった日に引越し日を設定すれば費用は半額以下となります。
引越し費用を安くするテクニックを活用しよう
あとはうまく費用を安くするテクニックを知り、活用することです。
上記でも少し紹介しましたが、一括見積もりが費用を押し下げる効果があります。
というのも複数の引越し社が契約候補となれば、競合して費用を下げてくることはみなさんでもすぐに理解できると思います。
そのため逆に1社にいきなり引越しの話を持っていくと費用は足元を見られて高くなることとなります。
このサイトの下のほうでも一括見積もりができるようにしていますが、以下のページを参考にうまく交渉してみてください。
一般の方でも簡単に値下げを実現することができるはずです。
参照
最安値の引越し社を簡単に探す方法
- 一括見積もりをする
- そのうち3社を自宅で荷物量を見てもらいながら正式見積もりをする
- 1社と契約する
入力は1分で手軽に業者を比較して見積もりができます。
さらに引越し達人で引越しをすれば最大で55％オフの特典もあります。
