単身赴任、または共働きといったような場合には
「自宅に来てもらっても見積もりの時間もない」
ということもあります。
このような場合でも引越しは行わないといけないということはありますが、ミスなく安全にできれば安い費用で引越しをするにはどうすれば良いのかという方法について紹介します。
見積もりの3つの形
大きくいえば
- ネットでの一括見積もり
- 自宅で荷物を見てもらいながらの見積もり
- 電話での見積もり
という3つの方法があります。
一番多いパターンとしては
「一括見積もり → 自宅での見積もり」
となります。
自宅で荷物量をチェックしてもらいながら見積もりをすることは一番正確な金額も算出されて、かつ当日にバタバタすることもありません。
しかし今回のようなケースでは
「一括見積もり → 電話での見積もり」
という方法もあります。
この場合、目で荷物を見てもらうのではなく、電話で口頭で荷物量を話して伝えることになります。
特に家族人数、部屋数、などは伝えると引越し社も荷物量を予想しやすいといえます。
単身の場合、よく訪問なしで電話での見積もりが行われます。
あとは当日にいきなりトラックが到着し、というような流れとなります。
ファミリー層の場合、電話での見積もりは少ないと思いますが、時間がないという場合にはやむを得ないといえるでしょう。
参照
代理で見積もりをしてもらう
また違う形で訪問見積もりを取ることもできます。
たとえばその日だけ親戚や親族の方に来てもらい、その方に代理で見積もりをとってもらうという方法です。
代理の方に簡単にポイントだけ伝えておき、見積もりをとってもらいましょう。
この場合、
- 一括見積もりをする
- 3社自宅に招き正式な見積もりをとる
ということができます。
以下にこの場合の費用を安くする方法について紹介していますので、参考にしてみてください。
参照
見積もりの時間がない、でも費用は安くしたい
代理人がいない場合には電話見積もりを行うことになります。
しかしこのデメリットは費用が高くなることが多いということです。
複数の業者を競合させて値下げさせられないというところに原因があります。
もし費用を安くしたい場合には、電話でも上記の交渉ページの要領で値下げ交渉は可能です。
やはり2社程度は一括見積もりをし、上記の交渉ページの方法を応用して電話で交渉を行います。
最安値の引越し社を簡単に探す方法
- 一括見積もりをする
- そのうち3社を自宅で荷物量を見てもらいながら正式見積もりをする
- 1社と契約する
入力は1分で手軽に業者を比較して見積もりができます。
さらに引越し達人で引越しをすれば最大で55%オフの特典もあります。