見積もりに来てもらった、でも契約をしてもてらえなかったということはないでしょうか?
お金を支払って引越しを依頼しようと思っていてもまれに断られることもあります。
その中でも一番多いことの1つが「ゴミ屋敷」です。
汚いから断るのではない
まず始めに
「汚い部屋に入るのが嫌で断るのか?」
と思った方もいるかもしれません。
しかしそうではありません。
これは荷物が故障したなど変な言いがかりをつける人ではないかと疑われた断られるのです。
ゴミ屋敷での引越しでよくあること
この理由を紹介しておきます。
ゴミ屋敷ということで、もともと故障してしまっている家電もたくさんあります。
また荷物も大変な量のはずで、それを1つずつ写真をとって新居に運ぼうとします。
旧居でその荷物が故障していなかったのかどうか作動を確認しつつ搬送をしていきます。
しかし何分に荷物の量もかなりのもので、このチェックも漏れることもあるかもしれません。
またそれだけではなく、ゴミ屋敷またはそれに類するような顧客は引越し社業界では変なクレームをつけてきやすいというのは常識的ともいえます。
もし引越し社に断られたという場合には、部屋が常識的に見れば許容できないような状態ではなかったか確認して欲しいと思います。
あなたの人間性に問題があるということではなく、過去のその引越し社のノウハウや経験から断られたといって良いのではないでしょうか?
引越しでは断捨離をしよう
荷物の量は多いほど費用も高額となっていきます。
これは
- 荷物の量
- 作動するかどうか故障していないかどうかの確認作業が必要
- スタッフも大人数必要
といったことで人件費、機材、時間という3つの要素から高額となるということです。
引越しをすれば通常の場合でも奥からすでに使用していないものが出てくることもよくありますが、数年も使用していないものはおそらく今後も使用しないと思います。
近くのリサイクルショップに売ればいくらかになると思いますし、なによりも引越しして新居では新しく生活をするという意味で思い切って考えを変えてゴミはなるべく持っていかないという方針で行きましょう。
きっと新しい人生がスタートできると思います。
参照
最安値の引越し社を簡単に探す方法
- 一括見積もりをする
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