引越しでは旧居に住みながら新居があるというタイムラグの期間があります。
しかし新居に引っ越すと同時に
「家具や家電も一新する」
ということも多いです。
この場合、このような家具や家電は家電量販店や通販サイトなどから委託された配送業者から運んでもらいますが、とりあえず旧居に運んでもらうのもどうかと思います。
しかしかといって新居ではまだ住んでいないので配送してもらっても荷物を受け取ることが難しいとなります。
完全に受け取るのであれば日時指定をして、そのときにだけ新居に誰かがいえば問題ありませんが、このような指定ができるのかが問題となります。
旧居で受け取るのはやめる
今回の家具や家電の受け取りの後、いずれは引越しをすると思います。
すでに引越し社の見積もりを受けたかどうかは別にして、やはり旧居にとりあえず配送してもらえば荷物量が増えてしまいます。
まだ見積もりが終わっていないという場合、今回のような大きな荷物が増えるのは考えものです。
というのも小さな物であれば荷物量が増えても引越し費用が大幅に上がるということはあまりないと思いますが、大きな物であれば費用が上がらないとも言い切れません。
そのためベストな方法としては新居で受け取るということといえるでしょう。
参照
新居で荷物を効率良く受け取る
家具や家電の配送という場合には、その送り主の配送業者に
- 時間指定ができるかどうか?
- もし不在だった場合にはどのようになるのか?
ということを確認しなければいけません。
通常あまり時間指定はできないことが多いと思いますが、その場合には2つめの不在だった場合が問題となってきます。
この場合、電話をしてこちらから時間指定を行って、その時間に再び配送してもらうということも可能になります。
この方法であれば、その時間に新居にいれば良いとなり受け取ることも可能となります。
また新居が近い場合には、配送業者に連絡をし、配送が近くなれば電話をもらうという方法も良いでしょう。
その連絡をもらってから新居に急いで移動するという方法もあります。
新居が遠い場合の方法
しかし新居が他府県といったような場合にはこのような方法も採用できないこともあります。
この場合、
- 荷物は新居の引越し後に配送してもらう
- 誰か先発して新居で生活してもらっておく
という方法を採用していきましょう。
先発して家族の誰かに生活をしてもらっておけば、引越し当日にもその人が鍵を開けて引越し社に荷物搬入の指示もできます。
引越しの荷物は誰もいない状態ではできないので、今回の家電や家具の受取も兼ねて先発する家族を用意するのも良い方法といえるでしょう。
参照
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