やっと引越しをして落ち着いたという段階で新居の欠点に気づくことは多いと思います。
それでも我慢できれば良いのですが、そうも行かないケースもあります。
- 騒音
- 夜の環境の変化
- 防犯問題
などもその大きな理由といって良いと思います。
何度も引越しするのは敷金がもったいない?
賃貸の場合、家賃だけではありません。
入居時の敷金も支払う必要も出てきます。
たしかに一時的にはもったいないような気もしますが、新居がどうしても我慢できないような状態であれば個人的には仕方がないと思います。
住居は生活の基盤
よく風水ということもいわれますが、1日の中で多くの時間を過ごすのが住居です。
そこが我慢できないような状態であれば多くの人は生活自体がかなり歪んでくることは仕方のないことです。
参照
「引越しをする家の風水のたった1つの見るべきポイントとは?」
物件を見るときには特定の日の特定の時間しかチェックしないことが多いと思います。
もし不動産業者に部屋を見せてもらっても、本当に良くない箇所は説明しないこともあります。
参照
告知義務というものもありますが、それは次の入居者に伝えれば良いことです。
さらに次の入居者には言う必要はありません。
また下見ではチェックしたつもりでも生活すると見えないところはよく見えてきます。
そしてそれが致命的で生活に支障が出てくるようなこともあります。
新居によって生活が破壊されることも
風水ということもありますが、他にも生活が一変することはあります。
- 住んでみて隣がピアノを夜にも弾いていてノイローゼとなった
- 家電などの音が案外大きき気になって眠れない
- 湿気の多い住居で体調を崩しがちとなった
- 泥棒のよく入る住居で自宅でも帰るのが気味が悪い
- 夜になっても周囲が騒然としていてうるさい
- 心霊現象がしばしばある
などあまり笑えないような話もよく聞きます。
入居時のこのような細かいことまで、かつ夜になったときの変化も見れれば良いのですが、なかなかそうも行きません。
一旦入居して気になれば本人には重大なことです。
敷金のこともありますが、今後も生活していく上では
「気持ち良く生活して建設的な人生を歩むこと」
が一番重要なことだと思います。
住居も古くなったり、使用できなくなれば交換するべき1つのサービスでもあるので、引越しをすることで良いでしょう。
再度引越しをしてその後の人生で敷金などは取り返せば良いのです。
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