別のページにも紹介していますが、新居に引越しをする前に防虫剤を焚いておくことは重要だと思います。
参照
たしかにゴキブリやその他の虫には有効的ですが、同時に生き物には良くないということで人間やペットへの影響も心配になります。
バルサン使用後はどの程度換気が必要か?
公式サイトによれば閉め切りに必要な時間は以下のようになっています。
- 煙が出るタイプは2~3時間またはそれ以上
- 水ではじめるタイプは2~3時間またはそれ以上
- ノンスモーク霧タイプは1時間またはそれ以上
私の場合は、前日に焚いて、翌日に掃除などをするために家に入るというようにしていました。
その後、窓や扉を開けて換気をします。
これも公式サイトによれば上記の時間を炊いた後少なくても30分の換気を必要とするようです。
食器や植物の取り扱い
食器は引越しの場合にはまだ搬入していないと思いますので、好都合です。
バルサンの煙がつけば洗浄することが必要とされますが、洗う必要はありません。
植物も煙に当たらないように外に出すことが必要とのことですが、荷物の搬入がまだなのでこの必要もありません。
服はブラシをかけて、ふとんなどは掃除機をかけることが必要とされています。
バルサンは効果的ですが、やはり引越し前に新居で焚くのがベストではないでしょうか?
ペットもバルサン時には家にいてはいけない
犬や猫などのペットも人間と同様に焚いているときには外にいなければいけません。
また水の生き物で、バルサンを焚いてからは3日程度はその空間に入ってはいけないとされています。
この点、通常のペットよりも大変ではないでしょうか?
新居の下見の時点でバルサンを焚こう
上記のように通常は焚いた後はしばらくは換気をして入らないほうが良いとなります。
無難に行くなら、やはり焚いた翌日以降に換気をしつつ部屋に入ることが良いようです。
特に魚を飼っている場合には焚いた後に待つべき時間が長いので、やはりベストな方法としては
「新居は下見の時点でバルサンを焚き、引越し後に入居する」
ということが理想的です。
通常はこの方法ですと、数日日数が空くのでまず問題にはならないと思います。
参照
私も何度かバルサンを焚いたことがありますが、焚いた後の部屋を見て特にゴキブリが何匹も死んでいたというようなことはありませんでした。
もともとゴキブリが少なかったのかもしれません。
しかしその後、夏になってもゴキブリも見かけることは少なくなったような記憶があります。
そのため焚いた後にすぐにゴキブリの死骸を何匹も処理することが必要なくらいに効果がるかはわかりませんが、焚いた後の防虫効果があるように感じました。
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