長く家族と同居しているとどうしても
「一人暮らしがしたい」
と思うようになります。
これから大学生になる、また単身赴任という方も不安半分、期待半分という感じではないでしょうか?
一人暮らしのメリット
- 家族からの制約がないので好きな生活ができる
- 家族と口喧嘩することもない
- わずらわしい人間関係から解放される
- 趣味など自分の好きなことに没頭できる
- 友人や知人も自宅に招きやすい
- 何でも自分でしなければいけないので考え方がしっかりとしてくる
- 自分の好きな物を食べられる
など同居人がいるのとかなり違うポイントがあります。
簡単にいえば一人の生活となるので、生活の自由度は半端ありません。
考え方次第ではかなり楽しい一人暮らし生活になることもあります。
つまらない一人暮らしになる人
しかしすべての人が楽しかったというように感じるわけではありません。
- 友人が少ない人
- 友達を作ることがあまり得意ではない人
- 学生の場合には恋人がいない人やまたはできない人
- 趣味などがない人
は一人暮らしは結構孤独になるかもしれません。
かくゆう私がこの条件に該当していて、一人暮らしを楽しめなかったという一人なのですが・・・。
私の場合、学生時代、そしてサラリーマンとして転勤していた時代を一人暮らしをしていました。
特に転勤時代は会社から帰宅して
- 食事ができていない
- 洗濯ができていない
- 掃除もしている暇がない
- 会社の悪口をいう相手もいない(笑)
といったことでしんどく感じました。
学生時代は友人は少な目ではありましたが、それなりに楽しかったです。
時間もあるので家事、洗濯はやる気さえあればそれなりに楽しめます。
ただ単身赴任の場合、なかなかそうも行きませんでした。
体力も時間も限られた中で帰宅後にやるのは実際きついものがあります。
また家族といれば丁寧語でなく本音で話すこともできますが、それもできないのでずっと丁寧語で上司などと話すだけです。
これも結構きついものです。
ストレスが年中溜まったままという感じで転勤で単身赴任の人は似たような状況の方も多いのではないでしょうか?
しかし職場の先輩を見ていれば、仕事はすごく集中して早く帰宅し、地方のスポーツサークルに入り、友人も器用に作っている人はいました。
要は考え方だと思います。
引越しで環境は変わるものの変わらないもの
ちょっとした近くの引越しでも環境は随分と変わってきます。
それを風水という人もいますが、考え方、運勢、仕事、金運、恋愛運などあらゆる運や流れは変化します。
参照
「引越しをする家の風水のたった1つの見るべきポイントとは?」
しかし変わらないものもあります。
それは
「人生は楽しむもの」
ということです。
環境が変わっても、運が仮に下がったとしても楽しむ心があれば問題ありません。
最安値の引越し社を簡単に探す方法
- 一括見積もりをする
- そのうち3社を自宅で荷物量を見てもらいながら正式見積もりをする
- 1社と契約する
入力は1分で手軽に業者を比較して見積もりができます。
さらに引越し達人で引越しをすれば最大で55%オフの特典もあります。