大きくわけて
- すべての荷造りを引越し社に任せる
- 大きなものだけ依頼する
- すべてを自分たちで行う
という3つの種類があります。
参照
当然上に行くほどしてもらうことが多くなり引越し費用も高くなっていきます。
そのため最初の見積もりの段階で「すべて自分たちで行う」と契約をしていて、その後に荷造りをしていく中で作業が進まないといったこともよくあることです。
まずは作業の効率化を図ることが先決
仕事やその他の家事などで時間が取れないということはあるかもしれません。
しかし旧居の引き渡し日も決まっているでしょうし、何よりも引越しの延期も延期した部分の料金は上乗せされます。
そのためまず行うべきことは
「荷造りにもっと時間をかけて迅速に行っていく」
ということです。
仕事で疲れて本当に大変かもしれませんが、引越し当日までの辛抱です。
場合によっては知り合いにも手伝ってもらって人海戦術もとっていきましょう。
参照
このようなページにも参考になるような記事を用意しているので、参考にしてみてください。
そして確実に作業を進めていきましょう。
それでもやはり間に合わない
しかしどんどんと引越し日は近づいてきます。
でも作業は思ったほどは進まないという場合にはまずイライラしてはいけません。
あと当日まで何日残っているでしょうか?
そして今までの作業スピードを冷静に考えて、間に合うかどうかを計算してみましょう。
その中で
「間に合わない」
という結果であれば、引越し社に相談することも行います。
内容としては契約内容の変更です。
延期を引越し社に申し出るもいますが、やはりキャンセル料的なものを請求されることもあるのであまりおすすめはできません。
参照
「引越し業者と契約をしたもののその費用が妥当かどうか不安になったら」
引越し社に梱包、荷造りも手伝ってもらう
冒頭の「すべての荷造りを引越し社に任せる」のような契約に変更してもらいます。
引越し当日に荷造りと梱包作業をサポートしてもらいます。
旧居での様子を写真に撮り、新居に搬送してその写真の通りに再現して復元するというような方法となります。
経験豊富な方が来れば、かなり正確に速く作業が進められます。
だいたい1部屋10000~15000円程度で請け負ってくれるはずです。
スピードも迅速で、悩んでいた作業が信じられないくらいの時間で片付く感覚を感じると思います。
さてこの方法で1つ注意することは引越し社に相談するタイミングです。
できれば引越し当日の3日程度前に連絡するのが良いでしょう。
これはスタッフの確保などで追加料金がかかるからです。
また標準引越運送約款で、一度見積もりをした施主に確認をしなければいけないのもこのタイミングとなっているからです。
そのため今回のような荷造りプランの変更などもこのあたりまでは契約内容の変更には応じてくれるはずです。
おおよそ上記の1部屋ごとに費用に5割程度上乗せ料金になることもあります。
無理と思えばすぐに相談というのが財布にも優しい引越しとなります。
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