引越しでは
- 引越し社に電話やネットでアクセスをする
- 見積もりの日時を予約する
- 見積もりをする
- 荷造りをする
- 引越し当日を迎える
という流れになりますが、引越しの日というのは決まっていれば逆算していつまでに見積もりをしなければいけないのかということがあります。
今回は引越社の見積もりをいつ行えばベストなのかについて考えてみたいと思います。
見積もりの申し込みと実際の見積もり日
冒頭の中で一番重要なことは
「見積もりを申込みしていつ見積もりに来てもらえるのか？」
ということではないかと思います。
これが一般論でまとめると非常に難しいのですが、繁忙期ではない限りは見積もりの申し込みをして翌日あるいは翌々日には見積もりには来てくれると思います。
しかし
- 3、4月
- 8、9月
- 土日祝
などに申し込みをすれば数日見積もりに来てくれないということはあると思います。
新居が決まれば見積もりは可能です。
人によっては荷造りをしてから見積もりをするという場合もありますが、引越し社には良いダンボールなど資材をもらえるので、荷造りの前に見積もりをとります。
参照
見積もり後の荷造りの期間も考慮して見積もり日を決める
見積もりをすれば引越し専用のダンボールがたくさんもらえます。
たとえばスーツがしわにならないようなダンボールです。
見積もりを終えて荷造りをして、その後に引越し日当日を迎えるというのが正しい方法です。
荷造りは急げば数日でできると思いますが、仕事をしながら、また育児などもしながらということもあるので2週間程度に分けて行うことが理想です。
参照
こうして考えれば見積もりを取るのは引越し当日の20日程度前に行うのが理想ではないかと思います。
このスケジュールでいくと見積もりを2週間前に行い、そして引越しまで14日程度分割して少しずつ荷造りができます。
（もちろん新居が決まった時点のもっと早い時期に行うことがベストです）
できるだけ遅く見積もりを取るケースでは
しかし一方でもっと近接した日に見積もりをとってほしいということもあるかもしれません。
その場合には以下のようなスケジュールもありえます。
- あらかじめ荷造りしておく
- 5日前に見積もりを申し込む
- 4日前に見積もりに来てもらい契約する
- 3日間で残りの荷造りを急いで行う
- 引越し当日を迎える
これよりもさらに閑散期であれば遅いタイミングで見積もりの申し込みをしても良いかもしれません。
一番遅いタイミングとしては当日の3日前などの申し込みも可能なこともあります。
しかしたまたま引越しの依頼が多いとすれば、当日に間に合わないといったこともあるのであまりおすすめはできません。
またこのように余裕がないスケジュールでいけばどうしても価格交渉の時間もなくなるので、費用面でもどうかと思います。
参照
最安値の引越し社を簡単に探す方法
- 一括見積もりをする
- そのうち3社を自宅で荷物量を見てもらいながら正式見積もりをする
- 1社と契約する
入力は1分で手軽に業者を比較して見積もりができます。
さらに引越し達人で引越しをすれば最大で55％オフの特典もあります。
