引越し後の新居でインターフォンがない

 

中古物件の場合、通常インターフォンは以前の住人の方がそのまま置いて行くということが多いと思います。

高価なインターフォンであれば新居に搬送するということもありますが、そこまで割合としては多くはありません。

また賃貸住宅の場合、基本的には入居した時点からインターフォンは据え置きで設置されていると思います。

 

中古物件でインターフォンが使えない

 

引越しが決まり、下見をするという段階でインターフォンが故障していて使えないという場合にはすぐに大家に連絡をして修理を依頼しなければいけません。

入居してからで良いだろうと思うかもしれませんが、入居して数日経過していれば

 

「入居してから故障させた」

 

というように言われて、修繕費を請求されてしまうこともあります。

そのため理想的には入居前に修理をしてもらうことが大事で、入居した後であればデジカメで証拠映像を残しておくことが重要となってきます。

これはインターフォンだけではなく、部屋が汚れていたり、設備が破損しているような場合にすべて言えることです。

 

参照

契約した入居予定の賃貸マンションの部屋が汚い

 

入居した後に大家にインターフォンの故障を伝えて、絶対に修理費用を大家持ちで行ってもらえないということはないですが、上記のようにお互いの主張は平行線というようになることもよくありますので注意が必要です。

もちろんインターフォンが設置もされていないという場合も早急に設置してもらえるように伝えましょう。

 

一軒家でインターフォンがない

 

一方で賃貸ではない場合、インターフォンは自分で何とか用意しなければいけません。

通販や家電量販店で購入はできますが、価格が高いものもありますが、1万円程度も出せば使えるものは手に入ります。

価格は思っているよりも安いので購入しておくと良いでしょう。

この価格でも室内にいながら訪問者の顔画像が見ることができるものもあるので、防犯的にも安心できると思います。

 

インターフォンなしでも生活できるか?

 

インターフォンは絶対に必要ということでもありません。

最悪すべての訪問について玄関まで出れば用事は済みます。

しかし最近は訪問者でも怪しい人も来ることもあって、外に出たくないようなときもあります。

知っている人でも玄関まで出たくないということもあります。

このようなときには室内から訪問者を探るにはインターフォンは必須といっても良いでしょう。

また室内で映像を確認できるものは一人暮らしや高齢者にとっては有効的な物といえるでしょう。

子供だけで頻繁に留守をするような家庭でもインターフォンは非常に役に立つと思います。

一度ドアを開けると足をドアに入れて閉じないようにする営業マンもいるので、インターフォンはいろいろな訪問者がいる現在には必須といって良いのではないでしょうか?

 

参照

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