防犯と表札

 

私も以前一人暮らしをしていたときには何となく表札を上げていませんでした。

自分の名前を上げるのが恥ずかしいとか、危険ではないかと思っていたようなところもあったのですが、この表札と防犯について今回は紹介したいと思います。

 

郵便がちゃんと届かない

 

以前にマンションで一人暮らしをしていたときには表札を上げていませんでした。

このときに表札を上げていないことも寄与したのか特に危険なことはありませんでした。

しかし今は一軒家で表札を上げていますが、特に危険なことなどは何もありません。

逆に表札を上げていないときにはなぜか隣の部屋に郵便が届けられたり、またいちいちインターフォンを押されて名前を確認されることもあって面倒に感じたこともありました。

部屋番も部屋の外に表札があったはずですが、それでも重要な郵便などはいちいち確認のために外に出るといったこともあるので、トータル的に見れば面倒のほうが多かったといって良いかもしれません。

 

防犯対策をして表札を上げる

 

冒頭のように

 

「表札は防犯上危険かもしれない」

 

という感覚は案外間違っていないかもしれません。

たとえば

 

  • 家族のフルネームを全員分表札に記載する
  • 漢字で名字を記載した表札

 

などは危険なこともあるようです。

たとえばフルネームがあれば振り込め詐欺の加害者の情報収集に使用されるかもしれません。

名前が合っていれば本当の家族かどうか声だけでは判別できないということもあるかもしれません。

またフルネームが一人分しか記載されていないような表札の場合、一人暮らしであると理解されて空き巣に遭うこともあります。

 

参照

引越しの挨拶で女性の一人暮らしだと判断されるのは防犯的に危険か?

 

そして名字だけといっても漢字は第三者にもわかってしまうので悪用されることも否定はできません。

この場合、慎重にいくならばローマ字表記の表札のほうが良いという考えもあるようです。

表札はかけないと郵便局の配送担当者を困らせてしまいますが、必要以上の情報を公開すれば犯罪の対象となってしまうという案外難しいところもあります。

 

ポストには鍵をつけよう

 

あとはポストの鍵も重要です。

そもそもポストに鍵がないというところもあるかもしれませんが、これも結構危険です。

というのも表札に家族のフルネームが記載されていないとしても、郵便で家族のフルネームがバレてしまうということがあります。

最近では郵便から個人情報が流出するということもあるので、鍵はしっかりとかけておいたほうが良いでしょう。

他にも雨戸などの設備から思わぬ形で犯罪の被害に遭うこともあります。

引越し後は表札も含めてチェックしておくと良いといえます。

 

参照

雨戸のない窓がある賃貸住宅では防犯上危険か?

ストーカー被害に遭って引越しをしたいときに注意したい5つのこと

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